本日は貯蓄をする上で今後発生する人生のイベントでどのくらい費用が発生するか発生するか把握しましょう。年齢によっては既に終わっているイベントもあると思います。
その場合はそのイベント分をスキップして下さい。
ここでお伝えしたいことは2つです。
- イベントの相場価格を知って、月の収支とは別予算を予め準備をしておきましょう。
- 実際のイベント時は実際の貯蓄額をみながら、自分の身の丈に合った額にしましょう。
どうしても節目節目のイベントは気持ちも高揚してついつい太っ腹になりがちです。もちろん人生最大のイベントは思い出も一生残るものです。予算をケチって気分が下がるくらいなら本人が満足できるのであれば使ってもよいと思います。
ただし、借金をしてまでに費用をかけることは反対です。
短期的には幸福度はマックスかもしれませんが、その借金で長期に渡り、幸福度を大きく下げるインパクトがあるからです。これからの生活を考え、よく考えて判断して下さい。
特に結婚式から始まり、新婚旅行、出産、住宅購入、教育費用と将来に渡り通常生活費以外に費用は発生します。
そうです。人生100年時代に豊かな生活を過ごすには
- 月々の収支をプラスにする(月の収支をプラスにする)
- 人生のイベントコストに備える(貯蓄分で対応する)
の2つを把握することは大事です。やっと月々コツコツ100万円を貯めたとしても、子供の教育費に備えていないとあっという間に取り崩す必要がでてきます。気づいたら、『無駄遣いしていないけど、何故かお金がたまらない』なんてことがあるのはこの二つを考えていないからです。
イベント1.結婚費用 469万円 (ゼクシィ HPから)結納から新婚旅行まで
親の援助やご祝儀がありますので平均ご祝儀3万円×招待する人数を差し引きます。
イベント2.出産費用 50万円
但し、出産育児一時金がありますので、42万円戻ってきます。別途ベビー関連費用
がかかります。うれしいイベントですが、安全快適なモノを選ぶ傾向があり、油断
できません。
イベント3.教育資金です。これは子供の進路により大きく変わります。
安いパターン:幼稚園から大学まで公立・国公立で1,040万円
高いパターン:幼稚園から大学まで私立で2,500万円程度となります。
一人当たりの金額ですから、お子さんの数をかけて下さい。但し、所得が910
万円以下であれば公立高校なら無償、私立大学でも補助があります。所得590万
円以下だと実質無償です。極端に不安になる必要はないです。
イベント4. 住宅費用 3,340万円 賃貸か持ち家どちらがお得は永遠のテーマです。
持ち家だと安心感は抜群にありますが、長期に負債を追うことになります。
個人的には就労所得で65歳以内に払える範囲での住宅であれば購入しても良いと
思いますが、私もそうですが相当支払いは厳しいです。
今回は人生のイベントコストをまとめました。
まず人生で一番大きな判断は結婚式でしょうか?そして人生一番の判断は住宅の購入をするか否かです。また、年間所得900万円以上ある高所得者ほど色々な面で補助がなく、給料上がっても全く生活レベルを変わらなくなる、むしろどんどん増税で生活が厳しくなっている印象です。ですので、将来のイベントに備えて、
・収入が上がっても生活費をレベルをあげることなく、余裕資金を増やす。
・その余裕資金を元に株式投資(投資信託のインデックス投資がおすすめ)や副業で収入を増やすなどして労働収入以外の収入を確保する
その目標の資産をライフイベント加味して設定することです。人生は楽しいイベントが沢山です。そういった将来のイベントを楽しみにしながら(もちろんリスクイベントも想定しながら)資産運用していくことが、直前になって慌てることなく、安心して生活できます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。